感銘を受けた作家さん
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/09/08
- メディア: 文庫
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結構前なんですけど、伊豆にあるテディベアミュージアムに行きました。
どのクマちゃんもそれぞれお顔が違って、本当に生きているかのように錯覚してしまうほどです。
どの子も可愛らしく魅力的で、ずっと見ていられる素敵な場所でした。
伊豆にご旅行の際は是非訪れてみてください。
さて、表題にもありました私が感銘を受けた作家さんですが、言わずと知れた有川浩先生です。
中学生の時に表紙に惹かれて図書館戦争を買い、読んでみたのですが、あまりの面白さにページをめくる手が止まらず、あっという間に読み終わってしまいました。
そしてその日のうちに続きを買いに行き、夢中でシリーズ全巻読破しました。
読み終わった後の喪失感ったら凄かったです・・・・・・。
作者さんの他の作品も気になり、全ての作品を揃えるまでそう時間はかかりませんでした。
それまで私は、中学生でしたから学校に勧められる様な、少年探偵団シリーズや、モモ等の児童向け名作文学を読み漁っていました。
なので、現代の作品に触れたのが始めてなのもあり、多大な衝撃を受けたのでしょう。
大学生になった現在も、有川浩先生の作品を追いかけ続けています。
読む本の幅も広がっていき、他にも沢山衝撃を受けた作家さんがいるので、またゆっくりご紹介出来ればなぁと思っております。
だんだんと秋めいて参りました、皆さんも寒暖の差でお風邪などひかれないようにして下さいね。