オタク女子大生の日記

読んだ本とか、漫画とか、ゲームの事とか、日常のこととかの雑多な日記

風邪っぴき

GJ部(グッジョぶ) (ガガガ文庫)

GJ部(グッジョぶ) (ガガガ文庫)

酷い風邪をひいてしまいました。

五日程熱で唸ってたと思います……。

今は熱は下がったのですが、咳が残ってしまい、ずっとゲホゲホやっています。

咳をし続けるのってかなりしんどいですよね。咳で寝られないのもあるんですが、普段使わない筋肉も使うので段々身体全体が痛くなってきてしまって、結構つらいです。


こんなこと書いてると余計に辛くなるのでやめましょう……。


今日は、私が初めて読んだライトノベルをご紹介します。




GJ部」という1話が3〜4Pで終わる結構特殊なライトノベルなのですが、作者さん曰くライトノベル四コマ漫画的表現に挑戦したとのこと。

ちなみにグッジョブと読みます。

草食系な男の子が、女の子ばっかりの部活に突然捕獲されて(文字通り捕獲されます)、なんやかんやで青春したり、青春したりします。

全体的にとってもほのぼのしていて、ヒロイン達もみんな可愛いです。

1話が短く気軽に読める上、イラストもとても魅力的でしかも多い!

ライトノベル読んでみたいけど、話題の作品は巻数が多くて中々手が出しづらい……という方にオススメです。

ライトな読書のお供にいかがでしょうか?


私は取り敢えずこの風邪を治したいと思います……



近況など

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お久しぶりの更新になってしまいました。

彼氏さんと一緒に二泊三日の温泉旅行に行っていたのです。

箱根、小田原を中心に色々回って、さまざまな場所にいきました。とても楽しかったです。

写真は、ガラスの森美術館で撮影したものです。

箱根といえば美術館というイメージがあり、行ってきました。

綺麗なガラスで覆われている橋や、至る所にあるステンドグラスに心癒され、また訪れたいなぁと思っています。


旅館もそれぞれとても丁寧にお出迎えしてくださり、大満足の旅行でした。


さて、旅行中も性懲りも無く小説を読んでいたので、いくつかご紹介します。

「マリーアントワネットの日記」という作品です。

元々私はベルサイユのばらが大好きで、バイブルといっても過言ではないのですが、マリーアントワネットの半生を彼女の日記として描かれるということで興味を持ち、こちらの本を手に取りました。

内容は皆さんご存知のように、マリーアントワネットの激動の人生を彼女の日記を通して読んでいく感じなのですが、彼女の考え方が見事に調和していき、これは良作だなと感じました。

新潮文庫さんの傑作選に選ばれている作品なので、店頭に沢山並んでいて、手に取りやすい時期だと思います。

フランス革命がお好きな方は読む価値ありです。



『失われた過去と未来の犯罪』を読んだ感想等

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パンダってほんとに可愛いですよねぇ……

これは、私が神戸に行った際に寄った王子動物園のパンダちゃんです。

名前は坦坦!

パンダって、動物の中で唯一何しても可愛い子達だと思うんです!欠伸しても可愛いし、寝っ転がっても可愛いし、歩いてても可愛い!

うん……完全に話題が逸れましたね。


さて、今日読んだ小説の感想とご紹介です。

小林泰三先生の、『失われた過去と未来の犯罪』


突如として人類が10分間しか記憶を保持できなくなってしまう世界のお話です。

一章ではその災害が始めて起こった時のパニックの様子や、何人かの冷静な人間がなんとか事態をおさめようと奮闘し、未来に繋げていく様子が描かれています。


二章では、記憶を保持できないことが当たり前になった世界で普通に生活する人々の様子が描かれています。


読んで、「あぁ…、人間の適応力って本当に凄いなぁ。」と思いました。

不測の事態に始めこそ戸惑うものの、何回も

繰り返していくうちに、段々とやるべき事が分かって、そして記憶メモリー等の未来の若者の為のものを作る。

人間の無限大の可能性を感じました。

久々にこういった趣向の作品を読みました。

色々と考えさせられる良い作品だったと思います

失われた過去と未来の犯罪 (角川文庫)

失われた過去と未来の犯罪 (角川文庫)

感銘を受けた作家さん

結構前なんですけど、伊豆にあるテディベアミュージアムに行きました。

どのクマちゃんもそれぞれお顔が違って、本当に生きているかのように錯覚してしまうほどです。

どの子も可愛らしく魅力的で、ずっと見ていられる素敵な場所でした。

伊豆にご旅行の際は是非訪れてみてください。

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さて、表題にもありました私が感銘を受けた作家さんですが、言わずと知れた有川浩先生です。
中学生の時に表紙に惹かれて図書館戦争を買い、読んでみたのですが、あまりの面白さにページをめくる手が止まらず、あっという間に読み終わってしまいました。
そしてその日のうちに続きを買いに行き、夢中でシリーズ全巻読破しました。
読み終わった後の喪失感ったら凄かったです・・・・・・。
作者さんの他の作品も気になり、全ての作品を揃えるまでそう時間はかかりませんでした。
有川浩先生の丁寧な心理描写、キャラクター一人一人を大切に扱っているところ、そしてなんといっても映画を観ているような錯覚に陥る情景描写の巧みさに、がっつり心を掴まれてしまったのです。

それまで私は、中学生でしたから学校に勧められる様な、少年探偵団シリーズや、モモ等の児童向け名作文学を読み漁っていました。
なので、現代の作品に触れたのが始めてなのもあり、多大な衝撃を受けたのでしょう。
大学生になった現在も、有川浩先生の作品を追いかけ続けています。
読む本の幅も広がっていき、他にも沢山衝撃を受けた作家さんがいるので、またゆっくりご紹介出来ればなぁと思っております。

だんだんと秋めいて参りました、皆さんも寒暖の差でお風邪などひかれないようにして下さいね。


はじめまして

はじめてのブログなので、なにから書けば

いいのかさっぱりです。

何かあった時にこっそり更新していけたらなと思っています。


取り敢えず自己紹介。

タイトルにもあるように、オタクな女子大生

です。特に好きなのはゲーム。趣味は読書で、活字中毒な為、常に本を読んでいないと落ち着きません。毎日かかさず日記を書いています。そこに読んだ本の感想等をツラツラと綴っていたのですが、皆さんにも読んでほしいなぁと思い、ブログを始めようと思いました。

早速自己紹介が終わってしまいました…


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では、最近あった事など。

彼氏さんとの二回目のデートで、水族館に連れて行ってもらいました。

ペンギンさんが可愛かったのですが、ペリカンさんのお写真しかなかったので、ペリカンさんです(笑)

水族館って、静かで薄暗くて、とても落ち着きますよねぇ……。私大好きです。


はてなブログさんからの今週のお題が、「どんな老後を過ごしたい?」とのことですが、

大好きな人と寄り添って、ゲームしていたいです。


では、初回はこのあたりで。

ちゃんと続けられるか心配ですが、頑張っていきたいと思います(´∀`)